直送ネットショップ フードスタイルス は、現在準備中です。

ABOUT

「直送ネットショップ フードスタイルス」運営責任者の株式会社スタイルスグループ 西塚清祠(にしづか きよし)と申します。
2020年より始まった新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大、またそれに対しての拡大防止策としての自粛要請、緊急事態宣言などを受け、弊社も含め飲食業全体で営業出来ない状況が続きました。
宮城県を中心に飲食ビジネスを拡大させつつあった弊社においても、様々な対策を行ってきましたが、苦境は弊社のみならず、取引のある業者さまにも波及しており、このままでは飲食業全体が衰退する危機にあります。
そこで、弊社ではともに飲食業を支える仲間の支援として、直送ネットショップ「フードスタイルス」を立ち上げることとなりました。
厳選した食材をご家庭でも楽しめるよう、ラインナップの拡充を図りつつ、業界全体の一助となれるよう努力しますので、よろしくお願いいたします。

■株式会社スタイルスグループ公式サイト
https://styles-group.com/
■株式会社スタイルスグループ リクルートサイト
https://recruit.styles-group.com/

【ショップ紹介】
◆秋茜(あきあかね)
仙台名物の牛タン、無添加味付けの美味しいお肉のセットをご家庭にお届けします。
仲間とワイワイ、ご家庭で、お子さんにと様々なシーンで召し上がっていただけます。
昭和62年に宮城県外のお客様にも仙台の味を楽しんでいただくべく、仙台で初めて牛たん焼きをお土産用に加工しました。これからも「食の可能性」を追求し、肉屋として「素材」「安全」「味付け」にこだわった商品を展開いたします。

◆仙台朝市カネシメ水産
三陸で上がった安全で良質な魚介類や県内加工品をお届けします。
仙台朝市で毎日市場で良い品を仕入れている目利きのスタッフが三陸産の上質な魚介類を飲食店や目利きの主婦たちに販売して高評価を得ています。
コロナの影響で飲食店需要が少なくなっている今、家庭で食べてもらうことで漁師、加工屋さんの支援と三陸魚介類の美味しさと素晴らしさを知ってもらうための三陸支援を行っています。

◆丸正水産
㈱丸正水産は、仙台市中央卸売市場内で、仙水グループの一員として水産物仲卸業を営んでおります。市場内販売を主力に、仙台市内及びその近郊のお得意様を中心に販売しています。飲食店関係のお客様が中心で、迅速できめ細やかな対応を心掛け、安全・安全な商品を効率的かつ安定的に納品するよう努めております。鮮魚、鮪、冷凍品、加工品など水産物全般を取り扱っており、常にお客様の要望・ニーズに素早く応えられる体制づくりを行っております。また、自社便を使って宮城県を中心に商品を配送しており、お客様の必要にあわせた内容で配送しています。役職員一同が、お客様の視点にたち、価値ある商品・サービスを提供しております。

◆鮮冷
鮮冷の地元、宮城県女川町は「親潮」(寒流)と「黒潮」(暖流)が出会うことから世界三大漁場として知られる三陸・金華山沖を臨み、水産業が盛んです。女川漁港では年間を通じて圧倒的な数の魚種が水揚げされます。また、恵まれた地形を利用した養殖漁業も行われています。
女川漁港の代表的な魚といえば、日本有数の水揚げ量を誇る「さんま」。卓越した目利きの力によって選りすぐられるため、女川から流通される「さんま」は品質の高さで知られています。石森商店はこの「さんま」を中心に鮮魚の冷凍冷蔵事業を営みながら、地域団体や企業との信頼を築いてきました。
一方、養殖漁業では牡蠣、わかめ、ほたてなどが盛んです。なかでも女川の「ほたて」は、北海道・青森に次いで全国3位の宮城県内でも随一の養殖生産量を生み出しています。豊かな山林からの恵みで栄養豊富なプランクトンやミネラルが豊富で、貝柱が大きく甘く育つのが特長です。岡清はこの「ほたて」を中心に鮮魚販売や加工で、地域生産者との強いつながりを持っています。
食材や加工方法への安心感は、美味しさにとって欠かせない要素です。私たちは、食品安全に関する高水準の要求に応えるため、世界に通用する高度衛生規格FSSC22000を取得いたしました。今後もさらに高い水準の食の安全を求めてまいります。

◆木の屋石巻水産
1957年創業。自然豊かな石巻から、新鮮な旬の魚のおいしさをお届けしてまいりました。
大ぶりのイワシ、身のつまったサンマ、脂がのった金華サバ。木の屋の缶詰には、三陸の“うまいもん”が詰まっています。
私たちが大切にしているのは、だれもが「うまい」と唸る商品をつくること。
朝獲れの魚を鮮魚のまま缶詰にする独自製法と、国産調味料を使ったシンプルな味付けで、素材の味を大切にした商品づくりを行っております。

◆くじらのしっぽ
社会福祉法人石巻祥心会 障害者福祉サービス事業所くじらのしっぽは、開所から12年を迎えます。事業体系を多機能型事業所から生活介護事業所へ移行し、牡鹿地域独自のニーズに対応できる事業を展開しています。
障害者の社会参加や自立に向けた活動の中で、「就労」を支援するための「生産活動」の果たす役割は、まことに大きいものと私たちは考えます。それは、就労活動により作られた血の通った製品の一つ一つが流通し、その対価として工賃を得て、働く喜びや達成感を得ることが社会参加・地域生活への移行を促進すると信じるからです。
厳しい環境の中、「もっと広く商品を広めたい」「少しでも事業所利用者の収入を上げたい」と全ての障害者就労支援事業所が思う中、状況打開案として特定非営利活動法人による、営業力・商品力の強化を目的としています。